【PSVR】のじゃロリ銀髪巨乳ケモ耳少女と探索するゲーム 星の欠片の物語ひとかけら版をプレイした感想
【おはよう】霧涼アリカです【ございます】
今日は先日のブラックフライデーの時買ったゲーム、星の欠片の物語ひとかけら版のプレイ感想です。
おススメ度は:★★★★ (満点は5個)
攻略に関する事は他のサイト様にお任せするとして、ここでは何が面白かったかについて書かせていただきます。
宜しければ、最後までお付き合いください。
※キャプチャをミスって画像の右端が変です。ご了承ください。
のじゃロリ銀髪巨乳ケモ耳少女と探索するゲーム 星の欠片の物語ひとかけら版をプレイした感想
星の欠片の物語ひとかけら版とは?
2018年1月26日に自転車創業から発売されたPS4ダンロード専用ソフトです。
ひとかけら版というのは、完全な本編ではなく星の欠片の物語の別シナリオ、別世界線の話であるという意味です。
発売から1年以上が経過し、累計10,000本を達成したことで本編の制作も決定して、ひとかけら版は11月25日まで半額セールを行っていました。
ジャンルは謎解きアドベンチャーゲーム。
コントローラーは一切使わず、VRの『視線』のみでヒロインと意思疎通をして、謎を解いていく流れとなります。
この視線で意思疎通をするというのが曲者。
プレイヤーは『他の世界を覗き見る事が出来る装置(VRシステムの事)』によってヒロインと交流しているという設定なので、言語やコントローラーによる干渉が出来ません。
可能なのは、ヒロインの声を聞き、視線によって物を指定するだけ。
なので「これをこう出来ないかなぁ」と思っていても、ヒロインが理解していないと謎解きが上手くいきません。
もどかしいけど、ちょっとアホで可愛いヒロインと一緒に謎を解いていく体験は、他のゲームではなかなか出来ないと思います。
それと、VRゲームなので一方向だけではなく、360度を見まわす必要があります。
テレビ画面を正面とすると、ずっと背後を向いてプレイする時もありますので、VRらしい自由な空間ですね。
椅子に座ってで十分プレイできるので、広いスペースなどは要らないと思います。
ストーリー
星の欠片に1人の少女が取り残されている、
砕けて力を失ってしまった星からは、脱出することも他者から認識して貰う事も出来ない、
しかし、その世界の座標軸が重なる1点にだけ、別の世界から「干渉する」事が出来る特異点が存在した、
その特異点に立っているプレイヤーは、手に入れた「他の世界を覗き見る事が出来る装置(VRシステム)」を被ることによって、並行世界に潜り込み、少女と互いを認識しあう事が出来た、
2人は力を合わせて謎を解き、星を元に戻して力を取り戻すことによって、脱出を目指す事になる、
公式HPより引用
概要はこんな感じですが、実際プレイしてみるといきなりゲームが開始し、記憶や知識を失っているヒロインと一緒にあーだこーだと謎解きに挑むことになります。
プロローグ版であるので、知ることのできる情報はかなり限られます。
ただ、シナリオの進行と共に現れる『フォルダ』を見る事によって、少しだけ世界設定を垣間見る事が……。
とにかく可愛い
ゲーム的な話をすれば、謎解き系としての難易度はそこそこ高いと思います。
色々と試してみようにも、自分の理解とヒロインの理解が一致していないせいで、試したいのに試せない状況が発生しやすいのです。
マイナス点を挙げるとすると、ちょっとテンポが遅い。
オブジェクトを調べて試してとやってみたいのですが、一回一回ヒロインの動作が入る為にテンポが遅くなり、スムーズな操作性とは言えません。
それではどうして星4つの評価なのかと言えば、
女の子が可愛いから
これに尽きます。
というわけで、ここが可愛いをトコトン書かせてもらいます。
のじゃロリ銀髪巨乳ケモ耳少女
字からしてもう属性盛りすぎじゃんと思いますが、可愛いです。
はい可愛い。
VRなので至近距離にいると「うわ近っ!」と思ってしまいますし、隣を通り過ぎる時は匂いを錯覚するような感覚があります。
VRって素晴らしいですよね。美少女と接近してコミュニケーションできます。
エルフ耳に見えますが、モチーフは羊らしいです。
事あるごとにピョコピョコ動くのでとても可愛い。
外見が幼い割にふるめかしい言い回しなので、一部で『のじゃロリ』と呼ばれる属性も完備。
死角がないですね。
デカイ
完全に女性おいてけぼりな感想ですが、具体的にナニをと言わずデカイ。
うん。
で、製作者が狙っているんだと思いますが、モーションの度に強調してくるんですよ。
ブロックを持っている時は上に乗っかります。
「しばらく持っているから見るといい」なんて言われるので、そりゃまあじっくり見ますよね。
仕方ない。
ブロックを詳しく調べる時は屈んでます。
アホで理解してないのか分かりませんが、眼福ですね。
ヒントとなる『フォルダ』を見る時も、プレイヤーは触れられないので持ってもらうことになります。
文章読む前に視点を上げますよね。
これはどうしようもないです。
ちなみに画像は全て、私がプレイしているのを録画し、それをキャプチャーしています。
つまり画面は私の視線になっているという事なので、そういうことですね。
既に彼女には怒られています。
動作がアホ可愛い
この画面、何してると思います?
よく分からない物体があったので、とりあえず付いてるボタンを押してるシーンです。
ボタンがあったら押してみる! と言っていますが、爆発したらどうするんでしょう。
それに何かギミックが動作するたびに、ビックリしたり、壊れたかと思って不安になったり、反応が可愛いです。
向こう側へ行かせるのに、結構長めに行きたくないと駄々をこねられましたが、頑張って行くシーンです。
気合入ってますね。
こんな風に謎解き系のゲームでありつつも、ヒロインとの交流によって、今まで感じる事の無かった感覚や体験をする事が出来るのです。
これはVRだからこそ、ですね。
普通のアドベンチャーゲームでは、こんな経験できません。
残された謎
エンディングへ到達し、これから先どうなるのか、
そう思った時、
突然、視界がノイズに包まれました。
少女はこんな言葉を残します。
私を助けてくれようとするのであれば、
世界を救おうとしてくれるのであれば、
この世界がある事を広めて、
詳しい話が気になる方は、是非ご自身でプレイしてみてください。
私は少女の言葉に従い、ブログの記事にして、この世界の事を広めてみました。
本編の制作も決定しているので、きっと、謎は解き明かされるはずです。
終わりに
少し話題になっていて、セールしてるしやってみるかと買ったゲームですが、非常に楽しめました。
ヒロインとの交流も楽しかったですが、最後のシーン、あれは一体どういう……。
本編が発売されたら、是非ともやりたいゲームです。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
次回も宜しくお願いします。
投稿:2019年11月27日
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