【これはモテる】超ロマンティックなプレゼント! 星の名前を大切な人へ
おはようございます、今日も早起き霧涼アリカです。
クリスマスも近づいてきて、当日どう過ごすか悩む日々ですね。
あと、プレゼントとか……。
もう毎年悩みまくりなんですが、同棲してるので一緒にお金出して家具揃えようかって事で、今年はカーペットを新調しました。
しかし、やっぱり喜ばれるプレゼントもしたいよなぁと思うのです。
そこで色々調べていると、なんか凄いプレゼントを発見。
いつかは彼女にあげたいなと思ったので、今日はそれについて記事にします。
『スターネーミングギフト』星の名前をプレゼント!
宜しければ最後までお付き合いください。
【これはモテる】超ロマンティックなプレゼント! 星の名前を大切な人へ
スターネーミングギフトとは?
名前の通り、星の名前のギフトです。
夜空を見上げれば様々な光が輝いていますよね。大きい星ならちゃんとした名称(アルタイルとかベガとか)があるのですが、小さな星には名前が付いてないことがあります。
その小さな星の名前の命名権を購入してプレゼントするわけです。
きちんと証明書を発行してもらえて、それを証明しているのはオーストラリアにあるスプリングブルック天文台。
NASAの研究補助をしている機関で、観測画像を提供し続けているそうです。
夫婦や恋人以外にも友人や恩師へのプレゼントとしても良いですし、会社の記念品、アイドルやアニメキャラの応援プレゼントにも使えそうですね。
星の名前ということで、普通とは少し違ったプレゼントになりますので、数ある贈物の中では一際目立つことでしょう。
調べてみて、色々なメリットやデメリットがあったので、そちらも書いていきます。
メリット
星の名前はオンリーワン
星表(星の座標のようなもの)に基づいて命名する候補の星が選ばれ、スプリングブルック天文台の命名登録リストと照合し、まだ命名されていない星だけが選定されます。
一つの星には一つしか命名できないので、プレゼントした名前は世界で唯一のものになります。重複なしなのでオンリーワンですね。
さらに星の名前はスプリングブルック天文台で永久に記録・保存されるので、大切な人に贈るプレゼントとしては最適だと思います。
ちなみにどういう星が選ばれるかというと、基本的に星座をベースにして選定されます。
例えば、誕生日の12星座、オリオン座やはくちょう座などですね。それ以外にも選ぶことが可能みたいです。
そしてその星座の近くにある星の中から選ばれる、という感じのようです。
肉眼か双眼鏡で観測可能な星のみ
星の命名を出来るサイトなどは他にもありますが、個人でも見る事が出来る星の命名権を販売しているのは『スターネーミングギフト』だけのようです。
折角買っても、天文台でしか見られないようなごくごく小さな星では残念に思ってしまいますからね。
「ほら、あれが君の星だよ」的な事が出来るんですよ!
……羞恥心的に不可能ですが。
メディアでも取り上げられた実績
運営会社は『スターネーミングギフト』を提供して18年で、なかなか長い企業です。
そして様々なメディアに取り上げられ、県や企業の賞品として採用されているので安心感がありますね。
- H.I.S. 星に名前を付けられるツアーの賞品
- 星取県(鳥取県)フォトコンテストの賞品
- コスモ石油の入会キャンペーン商品
あとスペースワールドという福岡の遊園地が閉園する際に利用して、「SPACE WORLD」と星に名を付けたこともネットニュースで話題になりましたね。
支払方法が選べる
当たり前じゃん? と思いますが、意外とそうでもないのです。
星の命名権を販売している他のサイトでは、主体が海外にある場合もあって支払方法が一種類しかない、なんて所もありました。
こちらでは、各種クレジットカードに加えてAmazon Payや、ドコモ・au・ソフトバンクでの支払いも可能となっています。
ラッピングなど細かく対応
プレゼントするなら、出来れば綺麗に渡したいですよね。
とは言っても、不器用で上手く包めない……なんて場合もあるはず。
スターネーミングギフトでは、希望すればラッピングした状態で送ってくれますし、他にも様々な対応をしてくれます。
家に届く際に商品名でバレる! というのを防ぐために「SNG」と書いてくれるサービスや、送った人本人に命名権をあげたい、なんて場合も対応可能。
星のソムリエ資格を持ったスタッフの方が対応してくれるみたいなので、困っても安心できるかなと思います。
デメリット
星の所有権は無い
命名権を買ったからと言っても、その星が自分のものになる訳ではありません。
宇宙に土地を買えるぞ! ってことじゃないんですね。
……そもそもたどり着けないほど遠い星だと思うので、持っていても仕方ない気はしますが(先ほどのスペースワールドの星だと417光年先)。
学術的な名前では無い
スターネーミングギフトで販売される星の命名権は、あくまでスプリングブルック天文台で管理されている名前です。
学術的に認められるのはIAU(国際天文学連合)のみなので、本に載るようなものではないってことですね。
それと天文台ごとに管理が違うので、別の天文台だと別の名前が、なんて場合も。
そういう点もあるってことだけちゃんと知っておいて利用したいです。
終わりに
メリットとデメリットを見た上で、私は素敵なプレゼントだなーって思いました。
彼女が星好きですし、二人の間で記念として共有するだけなら学術的な意味とかなくてもいいですからね。
……でもプレゼントするタイミングとかどうしよう。それも悩む……。
そんなところで、ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
また明日も宜しくお願いします。
投稿:2019年12月12日
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