スマホにインストールしてるだけでポイントが貰える? nielsen≪ニールセン≫の解説をしてみる
おはようございます霧涼アリカです。
寝てるだけでお金が欲しいなと思った事はありませんか。私は毎日です。
以前アフィリエイトのセルフバックで幾らか稼げないかなと思った事がありましたが、そんな時にこれを見つけました。
インターネット視聴モニターでアマギフが貰える???
とりあえず貰える物は貰いたいけど、怖いものには手を出したくないのがインターネットリテラシー。ざっくりと調べてみました。
で、実際に使ってみてポイントが貰えたので解説していこうかと思います。
気になる方は、宜しければ最後までお付き合いください。
スマホにインストールしてるだけでポイントが貰える? nielsenの解説をしてみる
どういうアプリ?
実際のアプリの画面がこちら。非常に簡素な物です。
どういったことを行って、私たちに謝礼を払っているのかというと、インストールしたスマホで見ているWEBサイトやアプリを測定して収集。
その情報代として謝礼が支払われているんですね。
いわゆるビックデータとして、全体のスマホの使用傾向を調べる事でお金が生まれるというお話。漫○村で行われていたような、裏で仮想通貨のマイニングを行っているような物ではないので安心して下さい。
が、そうは言われても自分のスマホの情報を売られていると考えると不安になるもの。
そういった方の為にメリットとデメリットを上げてみます。
メリット
・世界100カ国で調査を行っている会社
ニールセンは、世界最大級のマーケティング調査&データ分析の会社です。 二つのビジネスユニットから成り、ニールセン・グローバル・メディアは、広告市場・メディア市場が機能するために必要である業界の共通の理解を生み出す、公正で信頼できる測定基準を提供しています。ニールセン・グローバル・コネクトは、メーカーおよび流通企業に対し、正確で実行可能な情報、インサイト、そして、複雑に進化を続ける市場の全体像を提供しています。
会社の設立は1923年、ニューヨークに本部がある古い会社です。
大本はラジオやテレビの視聴者評価を行っており、現在はネットに手を伸ばしているようですね。
日本では聞き馴染みが無い会社ですが、ニューヨーク証券取引所にも上場しているキチンとした会社のようです。
・放置しているだけでOK
アプリをインストールしたら、後は完全に放置でOK。非常に楽チンです。
ポイントの交換にはモニタータウンというサイトに登録しなければならないので、そこだけは忘れないようにしましょう。
・アマギフと交換できる
ポイントで交換できる物の一覧はこちら。
知らないポイントも幾つかありますが、有名なアマギフやGoogle Playと交換できるのは非常に嬉しい。ちょくちょくアマゾンを利用している民としては最高です。
アマゾンが浸透した現代では、ほぼ現金を貰うのと同じなので優秀なポイントサービスだと思います。
※実際に交換してみたら1日でアマギフのコードが送られてきました。なかなか早いのでここもメリットですね。
デメリット
・スマホの使用情報を見られる
使用情報を売っているので仕方のない部分ではありますが、これが苦手な方はインストールをおススメしません。
ただ、Googleも情報収集を行っているので許容するかどうかでしょう。人に合わせて画面に広告が出るのもその一環です。
怪しい中華アプリのように、裏でこっそり情報を抜いていない分、安心度はあるのかなと思います。
・WEBサイト閲覧時に重くなる
個人的にこれが一番気になります。
情報を収集しているという事で、スマホに表示される前に何か別の所を経由(もしくは情報の集積)をしているらしく、時間帯によって非常にサイトの閲覧が重くなる時があります。
放置しているだけでお金がもらえるといっても、普段使うスマホが使いにくくなったら大問題なので、使用頻度によっては使わない方が良いです。
スマホが重くなるのを回避する裏ワザ?
回避策として、スマホを複数持っている、もしくは使っていない古いスマホがある人はそちらにインストールするという方法があります。
週に一度くらいはスマホでデータを送ってあげる必要はありますが、WiFiのみしか繋がっていないスマホでも謝礼を受け取る事が出来るので便利です。私もそうしていますし。
これなら閲覧時に重くなる事も回避できるし、情報を見られると言っても最低限になるので安心です。
ちなみにこれをやったからといって運営から怒られる事は一切ないので、文鎮になっているスマホがある方は是非使ってみると良いでしょう。
↓アイポン用
↓それ以外のAndroid用
終わりに
こういうアプリもあるんだなぁ、最近は技術の進歩についていくのも大変だ、なんて思いました。
寝かせているスマホがあれば謝礼が貰えるって言うのはとても楽なので、知らない人は使ってみると面白いかもしれません。
それではここまでお付き合い頂きありがとうございました。
また次回も宜しくお願いします。
投稿:2020年9月22日
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