【3月に】青春18きっぷで宇都宮から関西まで行って来た話【京都編】
おはようございます、霧涼アリカです。
今日も旅行の続きの記事となります。
前回はこちら↓
奈良をささっと散歩して京都へ向かうところなのですが、特に面白い物もないので宿に着いたところからスタートします。
宜しければ、最後までお付き合いください。
【3月に】青春18きっぷで宇都宮から関西まで行って来た話【京都編】
ゲストハウスに泊まるぞ『はる屋 東山』
友人が古着好きなのでちょっと色々見て回って、今日の宿に着いたのは夕方過ぎでした。
ここも古い家屋をリノベーションしたゲストハウスで、宿泊費は二人で4,000円程度でした。
雰囲気的には、昔の日本家屋をすごい意識した感じといいますか、結構好みな人もいるんじゃないかなと思います。
受付はこんな感じ。優しい女性スタッフさんが丁寧に説明してくれたので、ゲストハウス初めてという人でも安心できると思います。
ちょっと冗談抜きでメチャクチャ急な階段だけ、気をつけるポイントかも。
2階にも小さな談話室があり、部屋以外でも過ごしやすかったです。
ちょっと荷物で汚いですが、お部屋はこんな感じ。
布団もふかふかしてたし寝心地は良かったです。広さも大人二人で十分に過ごせるくらいあるので、個人的には問題無し。
ゲストハウスなので、簡易的なキッチンがあります。自由に飲んでも良いお茶なども用意されていたので嬉しかったです。
あとはコタツがあったのが良かったですね。まだ3月で肌寒かったので、のんびり出来るスペースで重宝しました。
トランプやUNOが置いてあったので、寝る前に軽く遊んだりも出来ましたし。
外国人向けなのか、何か難しそうな歴史系の本がずらりと並んでいたので、好きな方は嬉しいポイントかも。
お風呂はこのコタツルームの奥にシャワールームがあり、それを使うことが出来ますが、今回は銭湯に行くことにしました。
最初の受付のときに近隣の食事処や銭湯について教えてもらったので、試しに行ってみたかったのです。
行ったのはこちらの『柳湯』さん。とってもレトロな雰囲気のお風呂屋さんで、ゆっくり過ごす事が出来ました。
番台のお爺さんもとても優しい人で、初見でしたけど会話も楽しむことが出来たので良かったです。(京都の人ってホントに清水寺を清水さんって言うんですね)
中の写真はプライバシー的に撮ってませんが、浅いの深いの温めなのと三種類のお風呂があったり水風呂もあったりでお風呂好きな方にもおススメです。
夜の京都を見て回ろう
晩御飯を探すついでに、ちょっと夜の京都を見て回ることにしました。
祇園の近くの宿にしたので、その辺りも見てみたいですしね。
※写真下手なのはご了承下さい
夜でも観光客で多少の人通りがあり、街灯も無くはないので危なくない・・・・・・とは思うのですけど、暗い道も多いので女性の一人歩きはあまり良くないかも。
普段じゃ体感できない町の並びとか、空気とか、そういうのが感じられたので、夜の散歩も悪くないなと思いました。
晩御飯はお好み焼き。京都の地酒を出しているお店で、おいしかったです。(店名忘れ)
そういえば、観光地周辺は無いですけど、飲み屋街のほうはキャッチが多くて辟易しました。京都でもいるんですね・・・・・・。
京都を歩き回ろう
最初に言っておきますが、色々な場所を観光したい場合はバスを使ったほうが良いです絶対。歩いて回るとめっさ疲れます! 疲れた!
京都の旅行なんて皆知っていると思いますので、さらっと紹介しますね。
清水寺の工事はいつ終わるんでしょう・・・・・・修学旅行のときもこれだった気がするので、幕の取れた姿を見てみたいです。
話題になったアンドロイド観音
商店街では玉子焼き食べたり、
白子食べたり、
すずめが売ってたりしました。
えぇ、すずめ・・・・・・?
ゲストハウス『ステイ イン 狐都』
そんな感じで京都散歩を楽しみ、アホほど歩いて今日の宿に着きました。
ここは今までで一番外国人向けなゲストハウスでした。
内装も外国人向けにフレンドリーなホテルって感じですし、他の宿泊者はみんな外国人でしたしね。ゲストハウスってよりかは、気楽なホテルに近いと思います。
合計100円までお菓子をプレゼントしてました。
意外と悩みますよねこういうの。
キッチンやお風呂も綺麗で、過ごしやすさ的には泊まった中で一番でした。
宿のお値段は二人で5,000円程。
部屋の画像ですが、疲れすぎて即寝たので忘れました。
次回は
全部書ききると長さが中途半端なので、ここで終わりにしようと思います。
次は某ニンニク入れますかラーメン食べたり山登りしたり、大阪に行ってちょろっと遊んで帰るまでです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
また次回も宜しくお願いします。
次回はこちら↓
投稿:2019年12月7日
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